皆さんご機嫌いかがですか!今日もツイてます。
脳トレ仕切り写真立て 精密仕切り 組み仕切り のプロショップ
町の気のいい箱屋さん 福益工業所(フクマスコウギョウショ)の白井伸幸です。
伯爵様こと、加藤先生から「岐阜県根尾谷の淡墨作戦」のお誘いを頂きました。
花の咲き具合などを見極めながら、当初は4月16日(土)午前7時現地集合の決行予定でしたが
あいにく、前日の金曜日はどうしても外せない会合&飲み会があり
朝早く起きる自信が無かったので、箱屋の我がままで17日の日曜日に変更してもらいました。
中古パソコン屋の伴さんと朝4時に蒲郡で落ち合い根尾谷の淡墨桜目指し出発しました。
道中は渋滞もなく予定よりかなり早く、朝7時前には淡墨桜の前に着いてしまいました。
朝早いので、人影もまばららだろうと思いきや、大勢のカメラマンと花見客が桜をとり囲んでいました。
朝日が当たる前
太陽は昇っていましたが、谷間の桜には朝日が当たっていません。
後ろの山の稜線が朝日で輝いています。
それにしても寒いです。軽装で臨んだ箱屋は寒さで震えていました。
しばらくし、桜にも朝日が当たり始めました!
朝日が当たり初めた淡墨桜
正面から向かって左側が比較的すいていたので、そちらから撮影しました。
日が当たると、桜の表情がパッと明るくなりました。
見事な根周り
樹齢1500年と言われているだけあり、とてつもない幹の太さです。
この桜と比べると、人間の寿命のはかなさを実感できます。
朝日が当たり出す良い時間が終わり、ベストポイントの正面が空いたのでそちらからの一枚です。
圧倒的な存在感
目にしみる様な青空をと緑の山を背景に、見事な枝ぶりの様子が分かります。
それにしても、もの凄い巨木です。
飛行機雲
青空を背景に覗きこむと、
見事な枝を切り裂くように
飛行機雲が伸びていました。
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