脳トレ仕切りは目と脳と指先をフルに使って、組み立てる立体パズルです。
この仕切りの開発のきっかけは、100年に一度の大不況です。
08年、秋のリーマンショック、それに続くトヨタショックまでは、弊社の業績は、多くの授産所の協力を得、おおむね順調でした。ところが、トヨタショックのあおりを受け09年1月から、極端な売り上げ金額の減少に襲われました。
残念ながら、下請け主体の仕事が主でしたので、弊社の仕事の減少は、協力してもらっている授産所の仕事の減少に直結しました。ガンバって仕事をしてくれている授産所の仲間のためにも、なんとか景気の変動に、影響されにくい仕事がないものかと、色々と模索しました。
そこで、弊社自慢の紙製の精密仕切り クリック→「 表示」をwebで情報発信し、細かい部品を安全に輸送することが出来る包装資材としての仕切りの、拡販につなげられないかと思い、あるコンサルタントの先生に相談しました。
先生からは、「精密仕切りは面白いが、もう少し工夫し10倍で売れる方法を考えてみては」、とのアドバイスを受けました。
そこで、みんなを「アッ」と言わせるような紙製の仕切りを作ろうと工夫を重ねた結果、出来あがったのが超精密仕切りです。クリック→「 表示」 この仕切りは、縦横の仕切り板に、筋かいのように斜めの仕切り板が組み合わさっています。正直、これはかなりいい物が出来たぞと、その時は思いました。
しかし、もっと凄い仕切りは出来ないかと、もう一工夫し星形仕切りクリック→「 表示」を作ることに成功しました。
この仕切りは、かなりの精度を要求されましたが、試作を始めて数週間、長年培った弊社の技術により、なんとか完成させ、これはスゴイと一人悦に入っていた時、
「それ、一つ作るのに、どれくらいの時間がかかるの?」
と冷や水を浴びせるような、従業員の一言。それまで、感慨にふけっていた私は、氷付きました。
「しまった!!形に凝りすぎて組み立てる手間を考えていなかった、、、なんという フカク 。。。」
そこで、この星形の仕切りは包装資材として売るのはやめにし、輸送する「手段」としての仕切りから、組み立てる喜びを得ることを「目的」にした、組み立てパズルにしてはどうか?と思いつきました。
そして、星形に加え、三角形、六角形と種類を増やし、脳トレ仕切りを完成させました。
クリック→「表示」 脳トレ仕切りは、形が複雑なうえに、色分けにより、組み立てる順番が分かる様になっています。そのため、パーツを一組分揃えるのが大変な仕事になります。
このパーツ揃え、包装する仕事を授産所のワークショップ杜クリック→「 表示」のみんなにお願いしました。その上、ワークショップ杜のオリジナル商品として販売していただける運びとなりました。
脳トレ仕切りは、目と脳と指先をフルに使って組み立てます。思い通りに組み合わさると、脳に心地の良い刺激が走ります。紙製ですが、丈夫で、組み立て分解を繰り返して楽しめます。そのうえ、出来あがりは、見た目がカラフルで、美しく、お部屋のインテリアとしても十分楽しめます。
大勢の方に脳トレ仕切りの楽しさを味わって頂けるように、ガンバってまいります。














最近のコメント